影響の輪と関心の輪について 

◆「関心の輪」とは?
例えば、天気、景気、不機嫌な上司等。
自分で影響・コントロールできないものの事。
つまり、「関心の輪」です。
関心の輪に思い悩むのは賢い時間の使い方ではない。頭を悩ませたところで、何も状況は変わらないからです。

◆「影響の輪」とは?
対して、明るい挨拶や新しいやり方の提案、自分自身の勉強時間、これらは自分で影響、コントロールが可能です。
  

私たちはそれぞれ、多くの関心事を持っている。
健康、家族、仕事の問題、経済、世界の輪

→関心の輪を描くことで、自分が関心を持っている事柄とそうでない事柄に対して区別することができる。

次に輪の中に入っている事柄を見つめれば、実質的にコントロールできるもの、できないもの、あるいは
大きく影響できるものを示すことにつながる。

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