書籍貸出しサービスをやってみたいって話
こんにちは、自分の趣味はブックオフを巡って安い良書を買いあさることなんですが、中々に量が増えて参りました。
中には読んだ本もあれば、まだ読んでいない本もあるんですが常にすべての本を読めるという訳ではありません。

これは先日調達した本達です。

そしてこれが溜まってきている本達…
それこそ今この瞬間も読んでいない本がここに存在しています。
本は読まれてなんぼですが、いかんせん所有欲もありますので読んだから売ってしまうという選択肢も中々取れません。
そこで、ですがエリアを中川区限定にして持っている書籍を貸出しするのもありだなと思いました。
本は読まれれば嬉しいですし、自分らも近場の方と関りが持ててWin-Winではないかと。
ぶっちゃけ新書で買ったものもあるんですが、220円で買ったものも多いですからデポジットみたいな形で数百円担保にして、無料で貸し出すみたいな形にすれば割といいサービスになるんじゃないかなと。
読んでみると結構ためになる本が多いのでオススメの書籍が結構あります。
とはいえ、自分の趣味と興味に全振りなので、割合としてはビジネス書や実用書が多めになってます。
このサービスは結構いいと思うので片手間くらいにですがホームページやジモティ、もしくは公式LINEなどを使って展開していくかも知れません。
パっと思いついたサービスなので掃き溜め程度に…
-早速追記-
なんだか法律を調べてみると著作権やら貸与権やら難しそうな法律が絡んで来るみたいです。
1つ面白い記事を見つけました。
図書館の本の貸出の法的根拠 – Copy&Copyright Diary (hatenablog.com)
記事の内容を抜粋して要約すると、著作物に対する貸与権は著作権者に帰属するが、貸与権自体が営利目的でなく料金を徴収しない場合にのみ限り適応外になるという内容でした。
なるほどぉ、お金を取ってはいけないということみたいですね…